お客様の声
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こどもクリニック ぷぅ やない小児科 院長 矢内 淳さまより


 
こどもクリニック ぷぅ やない小児科
院長 矢内 淳さま

熱があれば解熱剤、痛みがあれば鎮痛剤、若い頃の私はそうしていました。

でも今は、熱や痛みは身体からの警告、シグナルでもあるので、それらの原因や意味を考えての治療を心がけています。

SPECの施術は、痛いところをマッサージするのとはまるで違います。

最初のきっかけは、首や腰の痛みで施術をして頂きました。痛みとは別の、手や足に優しく振動を与えられると、痛かった首や腰の部分が温かくなり治ってゆきます。

その人に合った身体の使い方(動作特性)があるとのことで、私に合ったエクササイズをいくつか教わり、毎日、短時間ですが続けています。

痛い所が出ても身体を正しく動かすことで治るようになりました。

同じ症状でも、その人の体質や状態によって治し方が違うのは、漢方治療に似ていて興味深く思っています。